田辺市議会 2021-06-25 令和 3年第4回定例会(第2号 6月25日)
田辺市は、平成16年に世界遺産登録された紀伊山地の霊場と参詣道のうち、熊野本宮大社などの記念工作物並びに旧社地大斎原等の遺跡及び熊野参詣道、大峯奥駈道の景観等の基準を満たした登録資産、国指定文化財を有し、これらの顕著で普遍的な価値を保全し、継承していく責務があります。
田辺市は、平成16年に世界遺産登録された紀伊山地の霊場と参詣道のうち、熊野本宮大社などの記念工作物並びに旧社地大斎原等の遺跡及び熊野参詣道、大峯奥駈道の景観等の基準を満たした登録資産、国指定文化財を有し、これらの顕著で普遍的な価値を保全し、継承していく責務があります。
切目五体王子の国指定文化財登録とあわせ、印南町の歴史文化の情報発信を図ってまいります。 次に、建設分野についてであります。 長年の案件でありました島田・西和地区等の避難困難地域解消のための切目橋架替事業については、切目川が渇水期となる秋頃から落橋(橋の取り壊し)を計画しています。ようやく架け替えへの第一歩に着手する運びとなり、早期の完成を目指すものであります。
平成15年に史跡として国指定文化財、新宮城跡附水野家墓所に指定を受け、翌平成16年より水ノ手炭納屋遺構の保存修理事業に着手、平成24年に整備完成、また平成23年からは大手門登城口付近、先ほども申し述べました水ノ手地区の史跡追加指定に向けた準備作業に着手をされました。そして、平成25年度でこの準備作業は休止されてしまいました。
皆さんもご存じのとおり、県指定文化財であります切目王子跡の国指定文化財(国史跡)登録に向けて、その意見具申をしなければなりません。それに必要な位置図、地形図(200分の1程度)、地籍測量図を作成委託するものでございます。 以上です。 ○議長 -7番、岡本庄三君- ◆7番(岡本) 4点目です。同じく19節の印南町文化財保護支援補助金の詳細について、お答えいただけますか。
現在、五体王子(藤代王子、切目王子、稲葉根王子、滝尻王子、発心門王子の5つ)で、国指定文化財として指定されていないのは切目王子だけです。今後、国指定文化財を目指していかなければならないと思ってございます。もちろん更にその後、世界遺産へと夢は広がるわけです。このような状況の中で、新元号「令和」の時代が幕開けしました。
市町村が地域の文化財の保護・活用に関する基本計画を定め、国の認定を受けることを条件に、国指定文化財の改修など現状変更を許可する権限を、文化庁長官から市町村長に委譲。補助金や税制優遇で観光やにぎわいづくりのための活用を後押しします。 旧家の邸宅など個人が所有する文化財の場合、維持するだけでも負担が大きいため、地域ぐるみで保護活用に取り組む仕組みをつくる。
において、国庫交付金の内示額に合わせて平成28年度事業費2億7,402万8,000円の減額、第8款消防費、第1項消防費4億6,641万5,000円の補正は、婦人防火クラブに交付する応急手当普及啓発訓練用人形等の購入及び中消防署南分署庁舎建替事業に要する諸経費、第9款教育費492万3,000円の補正は、第1項教育総務費で不登校児童生徒支援モデル事業に要する諸経費366万6,000円、第6項社会教育費で国指定文化財
修復については、国指定文化財の一部であるため国へ届け出をするとともに、和歌山県教育委員会と協議しながら専門家のアドバイスを受け、修復方法についての協議を進めています。 次に、修復は今後どのように進められるのか、いつ修復できるのかとの御質問です。 今後の修復については、国、和歌山県と協議しながら、来年度の国庫補助事業として修復を進めていきたいと考えています。
また、世界遺産の追加登録に関しては、史跡や建造物の国指定文化財への指定が必要となってくることから、県では、平成22年度より、関係市町と連携して国の文化財指定に向けた世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」関連の文化財調査及び関係機関との調整を進めているところです。
国指定文化財である旧中筋家住宅の観覧料を値下げします。祝日に図書館を開館するとともに、図書館利用者には市民会館駐車場を1時間無料にするなど、市民が利用しやすい環境をつくります。博物館では、紀三井寺、和歌浦、加太淡嶋神社などを中心に江戸時代の和歌山観光をテーマにした特別展を開催します。また、作家の有吉佐和子さんの没後30年を機に開催される特別展を通じて、その功績をたたえます。
次に、文化財費のうち、闘鶏神社総合調査事業負担金について詳細説明を求めたのに対し、「世界遺産紀伊山地の霊場と参詣道に関連した未指定の文化財を今後、国指定文化財とするため、参詣道や社寺、王子社跡を総合的に調査している事業の一つで、平成24年度に国指定文化財の申請を行うため、専門家による調査委員会を県と市の共同で設置し、総合的に文化財を調査するものである」との答弁がありました。
下津と合併した後、一気に国宝あるいは国指定文化財、あるいは重要文化財がたくさん文化財として海南市の文化に寄与しているわけでございます。その中で、今回75万円の補助金がついたということで、今後かかるであろう全体予算もお聞きしたいと。 それと、こういう文化財についての補助金というのは、海南市では余り今まで触れなかったというんですか、余り出てこなかった予算でございます。
国指定文化財の展示を前提として、温湿度、塵芥、害虫、光などへの配慮を行う」と、こういうふうに施設をつくっていくんだと書かれてました。私自身、こういう本当に文化財の価値がよくわかっておりませんので、大変失礼なとんちんかんなことを言うと思われるかもしれませんが、御容赦いただきたいんですが、国宝級という、国宝というのは、国が管理すべきものなのではないかなと。
平成22年6月1日現在、和歌山市内には、国指定文化財は和歌山城など48件、そのうち史跡は大谷古墳など6件、名勝は和歌山城西之丸庭園と養翠園の2件、天然記念物はございません。県指定文化財は紀三井寺護国院本堂など59件、そのうち史跡は車駕之古址古墳など9件、名勝は和歌の浦の1件、天然記念物は一の橋の楠樹など11件です。 次に、市内における埋蔵文化財包蔵地の数は435カ所でございます。
国指定文化財となれば、改修や復旧等にかなりの規制がかかるため市単独でできる支援につきましてはなかなか難しい部分もあります。 整備につきまして、詳細な部分において、まず国との協議後採択されて実施となります。
次に、9款教育費について、委員から、指定文化財保存事業補助金について説明願うとの質疑があり、当局から、琴ノ浦温山荘園が県指定文化財琴ノ浦温山荘園の学術的基礎資料を作成し、国指定文化財の指定に向けて実施する調査事業で、市文化財保存事業補助金交付要綱により、県費補助金を控除した残りの2分の1以内としての278万6,000円を補助しようとするものであるとの答弁がありました。
個性ある地域文化の推進につきましては、国指定文化財である和歌浦の天満神社本殿屋根の修理に対して助成するほか、旧中筋家住宅の保存修理事業についても、平成22年度に一般公開ができるよう引き続き実施いたします。
国指定文化財の保存事業といたしまして、新宮城跡・水野家墓所の整備を引き続き進め、浮島の森につきましては、東側用地の掘削により水面が拡張され、今年度は園路整備や植栽を行うなど、さらに景観整備を図ってまいります。 また、熊野学と全国の地域学との交流を図るため、新宮市で地域学サミットを開催し、独自の自然と歴史・文化を育んできた熊野の個性と魅力を情報発信してまいります。
個性ある地域文化の推進につきましては、国指定文化財である東照宮の消火設備の整備に対して助成するほか、旧中筋家住宅の保存修理事業を引き続き実施いたします。 芸術・文化の振興では、真舟芸術振興基金を活用して、和歌山市在住で現代日本画の第一人者である清水達三氏の絵画展や絵画教室を開催するほか、芸術・文化の指導者や後継者を育成する事業などを実施いたします。
第9款教育費6,421万7,000円の減額補正は、第1項教育総務費におきまして、人件費の精算等による補正、第2項小学校費、第3項中学校費、第4項高等学校費、第5項幼稚園費におきましては、人件費の精算による補正、第6項社会教育費におきましては、護国院多宝塔などに対する国指定文化財修理修復事業費補助金65万7,000円の補正及び人件費の精算による補正、第7項保健体育費におきましては、人件費の精算による補正